6月8日(火)に大井総合福祉センターにて「ふじみ野市市民大学」の講師を担当させていただきました。

例年「ふじみ野市市民大学」では講座をメインとして行うことがほとんどでしたが、

今年度は身体や脳を働かせる「体験型教室」を企画いたしました。

 

今回は認知症予防をテーマとし、

数字や漢字イラストを使ったクイズ、買い物クイズ、認知症予防運動など様々なレクリエーションを行いました。

また、レクリエーションの他に栄養士から食塩の摂取量や、あぶらの種類についての講義も行いました。

 

(チラシから食品を探して値段を計算するという脳トレの様子)

 

参加者の皆様は、頭を使ったクイズや運動に悪戦苦闘しながらも楽しげな様子で、笑顔の絶えない教室となりました！

皆さんも認知症予防のために、頭や身体を動かす習慣を付けていきましょう♪

 

次回のふじみ野市市民大学は8月3日の「フレイル予防」になります。

簡単な運動を取り入れた教室を企画しておりますので、お楽しみに！