令和7年3月4日（火）に大井総合福祉センターにて「市民大学ふじみ野」の講師をさせていただきました。

100才目指す健康づくり「今から取り組む心臓予防」の最終回は、『美味しく食べる健康法(減塩)』を実際に作り、食べることで減塩の工夫を感じていただきました。

今回は減塩をテーマに、レンジで出汁をとった減塩味噌汁や塩分ゼロの副菜など、少しの工夫で出来る減塩の調理法を皆様に体験していただきました。

副菜は塩分少なめにし、主菜はしっかりとした味付けにすることで、食事に「メリハリ」がついて美味しく減塩できますよ。

また調理後には献立の塩分量クイズや、インスタント味噌汁と実習で調理した味噌汁の飲み比べを行い、塩分量と味の違いを実感していただきました。

参加者さんからは「減塩の少なさにびっくりしました」、「美味しく塩分が抑えらそう」、「1人でも作れそう」などのご意見もいただき、調理実習を通して塩分の「適度」を知っていただけたと思います！

私たちも参加者さんと一緒に作ったものを食べることで、改めて食事をする楽しさを感じることができ、とても嬉しかったです。ありがとうございました。

また、令和７年度も引き続き「市民大学ふじみ野」で講師を担当することになりました！

来年度もどうぞ宜しくお願い致します！